薄板精密ばね加工

「薄板ばね」とはどんなもの?

「ばね」と言われれば多くの人はぐるぐる巻かれた「コイル(線)ばね」を想像されることと思います。では「薄板ばね」とはどんなもの?と聞かれるとまさに字の通り「薄い板」をばねにしたものなのです。

しかしその形状、用途は「コイルばね」以上に多く、そして加工もまた大変精度を求められるものとなっています。今お客様が捜されている「精密部品」それはひょっとしたら「薄板ばね」ではありませんか?

加工可能範囲

納期(目安) 試作:1週間~ 金型納期:1か月
ロット数 試作:1個~ 金型レス:1個~ 量産:10個~
板厚 0.1㎜~1.0㎜
最大サイズ 50×50(mm)
最小サイズ 2×2(mm)
加工精度 ±0.1~
主な材質 ばね用ステンレス鋼(SUS301、SUS304)、ばね鋼(SK85)、鉄、リン青銅、ベリリウム銅、モリブデン鋼など
納品先の業界 車載、住宅設備機器(給湯器)、生産用機器(ロボット)、家電機器(ヒーター部品等)、エネルギー関連
使用用途 シートベルト、サイドブレーキ、シートリフター、給湯器、ロボットアーム

板ばねについて

板ばねについて
精密薄板ばねは、電池の接点や、携帯電話のヒンジ、自動車部品など、様々な製品に組み込まれ、適度なテンションを掛けて、変形によるエネルギーで製品を固定・反発させることで、ゆるみやニゲを防止する役割を果たしています。特発三協製作所は、薄板精密加工のスペシャリストとして、マルチフォーミング加工、精密プレス加工を中心に、精密薄板ばねのオーダーメイドでお客様のニーズに合わせた、最適なソリューションをご提供しています。
板ばねについて
板ばねについて

皿ばねについて

皿ばねについて
皿ばねにおいては規格の皿ばねの販売はもちろん、お客様の必要とされる「皿ばね」をオーダーメイドにて加工させていただいております。
皿ばねについて

ウェーブワッシャーについて

ウエーブワッシャーについて
波山をつけるウェーブワッシャーは加工が非常に困難です。
当社では、板厚0.05mmからのウェーブワッシャーの加工に成功しました。

主に組み込まれているもの

自動車、パソコン、給湯器、携帯電話、TV、DVDレコーダー、MDプレーヤー、自転車、家電製品、蛍光灯部品

主に使用している材料

SUS301、SUS304、SK5、SK85、C5210、1060、63C、1070、HT1770、SUS631、ベーナイト鋼、リボン鋼